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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

各国では紛争とかテロが相次いで、世情はかなり不安定、食料の長期需要を検討するには余りにも不透明な時代だと思っています。その中でこのたびの構造改革が行われる。農水省には、この改革こそが、生産者消費者にとって、安心して耕作し、そして安全に食文化を楽しめる社会をつくっていく、そういう思いで取り組んでいただきたいと思っています。  

山内功

1991-04-02 第120回国会 参議院 商工委員会 第4号

これから二〇〇〇年目指して、一億トン体制、それから二〇一〇年ですか、エネルギー長期需要見通しからいえば一億四千万トンですか、これを維持すると。むしろ増加する傾向になってくるんですね。  こういった場合に、内外価格差の問題、あるいは石炭企業の体質の問題、あるいは経営の問題から考えた場合に、このままの体制でいけるのかどうかということについての考え方はどうですか。

三木忠雄

1991-02-22 第120回国会 衆議院 商工委員会 第5号

さらにまた、ただいまありました美浜原発の事故の問題について、さらに加えまして将来のエネルギー長期需要こういう問題等について質問したいと思うのでありますが、大臣は午後ちょっと留守にされるそうなので、お帰りになりましたら、ウルグアイ・ラウンド、新ラウンドの関係について、特にガット体制の問題について集中的にお尋ねをしたい、かように考えているわけでございます。  

安田範

1989-11-14 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そこで、これはまだ検討中ということですから確定しておるわけではありませんが、政策的に自給率をこの程度にしたいというものはあってしかるべきであるし、政府のこの長期需要見通しの中にそれは織り込まれるべきであると私は思いますが、その最終決定の際に、今の自給率よりも——これはいろいろありますよ、自給率というのは。

田中恒利

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

今、私たちの研究所で新しく国際的な長期需要見通しの作業を行っているところでございます。仮に二〇一〇年の途上国の一人当たり消費量を現在のスペイン、これは先進国の中でも非常に低い国ですが、スペインの半分程度、つまり年間千キログラムまで増加すると見ますと、その増分は石油換算で約四千万バレル・パー・デー。

富舘孝夫

1988-04-01 第112回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そういうこともあり、五期五計におきましては、その持ち家と借家の算定に当たりまして、御指摘にありましたように四期五計よりは約八ポイント借家の方をふやして計画をしたところでありますけれども、その長期需要の中でも主要要素としましては、建てかえというのが一つ要素、それから世帯増加というのが一つ要素、次に流通空き家等空き家確保という観点で、その三つが主要なる要素でありますけれども、建てかえ要素につきまして

片山正夫

1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員須藤徹男君) いまお話し申し上げましたように、長期的には需給が逼迫してくるわけでございますが、いずれにいたしましても日本は先般公表いたしました林産物の長期需要見通しにつきましても、今後当分の間、外材確保しなければ日本需要を満たすことができないという現状にございますので、今後とも外材安定輸入確保ということが重要な課題になってまいるわけでございまして、やはり今後海外資源開発といいますか

須藤徹男

1980-04-23 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

したがいまして、エネルギー長期需要見通しというのは一応のめどでございまして、それに対してわれわれはできるだけ早く新しいエネルギーを開発するために全力を注ぎたい。これに対して政府代替エネルギー税をもって補てんしていただく。これは電力会社だけがやるのではなくて、たとえば液化の問題にしましてもその他各民間メーカーその他の研究機関にこれを委託するわけでありますし、電力会社で全部やるのではございません。

正親見一

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

われわれがエネルギー長期需要予測をやる場合は、いま岩尾先生からもいろいろお話がございましたけれども、一番日本が依存しているエネルギーソースというのは御存じのように石油なわけでございまして、石油日本自給率というのが大変低くて、海外依存が九九・六%とか九九・八%とかいう数字が出ますけれども、してみると、石油が果たして本当に手に入るだろうかどうかということがいまの石油危機の一番大きなもとで、こういう

笠井章弘

1979-11-28 第90回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

津島委員 大臣が御就任になりまして、早速大変な課題を背負われたと思うのでございますが、従来、三年間長期需要見通しに基づいて生産者あるいは関係団体等が血のにじむ努力によりまして進めてまいりました水田利用再編対策を、少なくとも計画の基本において根本的に見直さなければならないということを当委員会において初めて大臣から正式に言わざるを得ない状況になったわけでございます。

津島雄二

1978-02-17 第84回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そこでお尋ねをいたしますが、昭和六十年には全国で年間四十億ないし六十億トン、これだけの水が不足をする、かように予想されておりますが、現在国土庁が策定中の水資源長期需要計画による見通し並びに昭和五十三年度予算に盛られました施策のそれに対する内容、これについてお聞かせをいただきたいと思います。

西村章三

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

北修二君 次に、基本的な問題といたしまして砂糖長期需要見通しについて、政府は「農産物需要生産長期見通し」の中で、六十年度における砂糖需要量は一人当たり年間三十・八キロ、総量で三百八十五万一千トンと、こういうことで見通しておりますが、最近の需給動向では、御承知のように、一人当たり砂糖消費量は四十八年の二十九キロをピークに四十九年は二十四・五キロ、五十年は二十五・六キロ、あるいは五十一年

北修二

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員堀川春彦君) 私どもは、六十年の長期需要見通しで、将来リンゴにつきましては百二十四万トンぐらいの需要があろうというふうに見ておるわけでございます。内容的に、いま非常に消費動向高級化傾向にありますので、樹種の転換、そういうことを進めながら、消費動向に合うような生産を進めていきたいというふうに考えておるわけでございます。

堀川春彦